飛散防止フィルムの必要性は、近年のエコ意識やプライバシー意識の高まりともに、かなり注目されるようになってきました。また、台風や地震といった災害から建物や人命を守るという観点からも、その導入が進められています。
飛散防止フィルムと一口に言っても種類は複数あり、また飛散防止フィルムと防犯フィルムという似た製品がある中で適切なものを選ぶのは難しいものです。こちらでは、飛散防止フィルムの必要性とともに、防犯フィルムとの違いや選び方をご紹介いたします。沖縄市で窓ガラスフィルムの施工業者をお探しなら、ぜひエコセラへお任せください。
飛散防止フィルムは一見頼りない、薄いただのシートに見えるかもしれません。しかし、正しく利用すれば日常生活や非常時の心強いパートナーになってくれます。
例えば、台風や地震などの災害時です。日本では毎年のように大きな台風が上陸していますが、沖縄でも例外ではありません。窓にモノが当たってガラスが破損し、けが人が出ることもあります。
また、日常生活でも子どもが遊んでいて窓に突っこみガラスでけがをする、外から野球のボールが飛んできてガラスが割れてけがをするということも考えられます。
こうしたときに飛散防止フィルムがある場合とない場合では、被害の規模がまったく違ってきます。
飛散防止フィルムはガラスが割れた場合でも飛び散らず、鋭い破片でけがをするリスクを減らしてくれる心強い味方になってくれるのです。万が一の事故から家族を守るため、飛散防止フィルムを貼っておくと安心です。
沖縄市で飛散防止フィルムの施工業者をお探しなら、窓ガラスのトータルパフォーマンス向上を実現するエコセラへお任せください。様々なガラスフィルムを取り扱っているため、価格や効果からニーズに合ったものをお選びいただけます。
飛散防止フィルムは窓ガラスに貼ることで強度を高め、ガラスが割れた場合でもその飛び散りを防ぎ、被害を最小限にとどめる機能があります。
アメリカでは一般的に用いられており、近年では日本でも災害時の被害を最小限にとどめるべく利用する家庭が増えています。
防犯フィルムは同じように窓ガラスに貼って利用しますが、防犯機能を高める点に特化し、外部からの衝撃に強く、耐貫通性能に優れています。
耐貫通性能とは窓に穴を開けにくくし、焼き切りなどの手法を使った空き巣被害や不法侵入を防ぐ効果、また外部から見えないような仕掛けとなっている目隠し効果も期待できます。近年ではUVカット機能を持つ防犯フィルムもあるため、飛散防止フィルムと混同されやすくなってきています。
沖縄市にあるエコセラは、豊富な種類の中から最適な飛散防止フィルムをご提案いたします。これまでの施工実績はこちらをご覧ください。
飛散防止フィルムを選ぶ際にまず気を付けたいのが、ガラスの大きさです。ガラスが大きいと、割れたときに飛散量が多くなります。
そのため大きなガラス(高さ2メートル以上)には一般的な飛散防止フィルムの厚さである50ミクロンでは不十分で、それ以上(70ミクロン以上)の厚さがあるものを選ぶ必要があります。
防犯効果も求めたい方は100ミクロンの厚さがあるフィルムの利用が必要です。
飛散防止フィルムには内貼り用と外貼り用があり、最適なものを選ばなくては十分な効果が期待できません。基本的には内貼り用のみで十分ですが、内側に貼り付けるのが難しいケースは外貼り用を使います。
飛散防止フィルムの必要性と選び方などをご紹介いたしました。施工を業者に依頼する際は、価格面・サービス面と併せて、どんな飛散防止フィルムが自宅や自社の窓ガラスに合っているかをしっかりと説明する業者を選ぶことが大切です。
沖縄市にあるエコセラは、沖縄市周辺エリアからのご依頼も承ります。もちろん、お客様のニーズに合わせて最適な飛散防止フィルムをご提案させていただきますので、価格やガラスの種類、サービスで選びたい方もまずはご相談ください。
会社名 | エコセラ |
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代表者名 | 比嘉 俊成 / Toshinari Higa |
住所 | 〒904-0031 沖縄県沖縄市上地4丁目2−8 比嘉店舗101号 |
電話番号 | 098-923-1466 |
ファックス | 098-923-1740 |
URL | http://www.ecosela.net/ |
加盟団体 | 全国省エネ防犯フィルム協会 |